2018/07/04 11:47

マロウとは?

美しいワインレッド色の花と、手のひら形をした葉をもつ、ヨーロッパ・西アジア原産の植物です。

ウスベニアオイとも呼ばれ、初夏から夏にかけてキレイな赤紫色の花を咲かせます。
花も大きくてとても美しい紫色をしています。外国では一般家庭でも良く栽培されていて、ビジュアル・内容ともに優秀なハーブです。

フランスの人々は、うす絹細工のような花が咲くマロウを、「チーズ草」と読んで愛しています。
花のあとにできる種子が、ちょうど丸いチーズのような形をしているからでしょう。
この種子をまいて育てれば、葉の柔らかいうちは野菜として利用でき、花びらからは、ロマンチックな青いハーブティーができる素晴らしさ。
次々に咲き続ける花を摘む仕事が夏の朝の日課です。

効能

・消炎作用・美肌効果
・喉にも優しいので、咳が止まらなかったり風邪気味のとき等にハーブティーとして飲むのがおススメです。

ハーブティーで楽しむ

3色に変化する魔法のようなハーブティー「マロウブルー」
水色⇒紫⇒ピンクと変化し、まるで科学の実験のように幻想的で美しい色合いのお茶を楽しむことができます。

マロウの魅力は、なんといっても鮮やかなグラデーションで姿を変えていく、色のマジックショーにあります。
最初はブルー、レモンを加えると紫からピンクへと変わっていきます。1滴、2滴とレモンの量を少しずつ調整しながら、 美しい色の変化を楽しんでくださいね。

お湯で淹れる場合

まず、ティーポットに茶葉を入れてください。
熱湯だとすぐに変色してしまうので、70℃くらいのお湯がおすすめです。 

やはり、ブルーが良く見える耐熱ガラスのポットが良いですね。

目安は茶葉1gに対してお湯約150mlくらい。 
色を変えるにはレモンスライスでも、レモンシロップでもOK。

あとは色の変化をいろいろとお試しください♪ 
クセが無いというか、あまり味が無いので蜂蜜を入れても♪

ミントやレモンバーム、オレンジピールなどとも相性が 良いのでブレンドしても楽しめます。

水出しの場合

実は、水出しの方が長く鮮やかなブルーを楽しむことができるので、「もっと青を楽しみたい!」という方には、水出しをおすすめします! 

その他

若い葉や茎にはぬめりと軽い甘みがあり、サラダなどに混ぜたり、さっと茹でてバター炒めにして野菜と同じように利用することができます。